3年ぶりに地域の皆様をお招きして、無事に欅まつりを開催することができました。欅まつり実行委員長をはじめ、ほとんどの学生会のメンバーは、地域の皆様がご来学される欅まつりを経験しておらず、今回、手探りで1から作り上げました。ここから「Reboot!~再起動~」して、少しずつ前に進んでいき、いつもの欅まつりの姿を取り戻していきたいと思います。
実施したイベント: 障がい者スポーツ体験 2つ(ボッチャ、卓球バレー)、ステージ企画 3つ(王子太鼓、キッズダンス、合唱団)、学生会?クラブ企画 3つ(ナースの学び舎、体験を通して学ぼう、災害用伝言ダイヤル171体験)、ゼミ?教員企画 3つ(ヒトの体とパソコンの部品を比べてみたよ!、がんについて考える~がんになっても希望をもって暮らせる社会に~、コロナで身体がなまってませんか?みんなで体力測定をしてみよう)、実習関連施設?支援団体 3つ(さくら工房、ふれあい作業所、明石後援会バザー)、地域ケア開発研究所 3つ(避難所体験、一般まちの保健室、フェアトレードで世界とつながろう!アジア女性自立プロジェクト)
今回、461名がご参加くださいました。多種多様な企画にご協力いただきました学生?教員をはじめ、地域?実習施設?支援団体の方、また、ご参加くださった地域の方々に、感謝いたします。
昨年の11月頃から、ポスターのデザインやテーマを学生会で決定し、ポスターの発注と各部活動の企画書作成まで準備を進めていましたが、ちょうどその頃に緊急事態宣言が発令されていたこと、毎年お子さんからお年寄りの方まで多くの地域の方々で賑わうこと、フリーマーケットや囲碁、食事の販売などで感染するリスクが高いことなどから危険と判断したため、2020年度の欅まつりを断念することとなりました。学生と地域の方と 今年度は「今日だけはコロナのことをわすれて、学年や教員という立場の壁を越えて楽しもう!」というキャッチコピーのもと、「学生と教員のなんでも交流会」「学生会の活動紹介と合唱部のLive 音源発表」「学生生活は先輩に聞くのが一番!先輩と後輩のなんでも交流会」「何かは絶対当たる!オンラインビンゴ大会」を実施しました。 教員とのなんでも交流会では、教員の臨床時代の話しから、実習での悩み、職業選択に関わることなど、事前に募集していた学生の質問に答えた後、数名の教員がルームを作成し、学生のプライベートな相談にのったり、世間話で盛り上がったりしました。先輩と後輩のなんでも交流会では、テスト勉強の方法やオンライン授業について、また部活動やサークルの話といった学生生活に関わるものから、明石の美味しいお店情報まで、いろんな話題が飛び出し、予定していた時間があっという間に過ぎていきました。そして、お待ちかねのビンゴ大会の時間になると、参加者は一気に100人を超え、ライブ配信さながらチャットで盛り上がりながら、コロナ禍のひと時を楽しみました。 従来のように、地域の方々をお迎えしてのにぎやかな欅まつりが開催できる日が早く来るよう願っています!の交流の機会となる貴重なイベントが中止となり残念でしたが、2021年度はその分、楽しめるよう企画していきたいと思っておりますので、来年皆様と会えることを願っております。
PDF 2021 欅まつり昨年の11月頃から、ポスターのデザインやテーマを学生会で決定し、ポスターの発注と各部活動の企画書作成まで準備を進めていましたが、ちょうどその頃に緊急事態宣言が発令されていたこと、毎年お子さんからお年寄りの方まで多くの地域の方々で賑わうこと、フリーマーケットや囲碁、食事の販売などで感染するリスクが高いことなどから危険と判断したため、2020年度の欅まつりを断念することとなりました。学生と地域の方との交流の機会となる貴重なイベントが中止となり残念でしたが、2021年度はその分、楽しめるよう企画していきたいと思っておりますので、来年皆様と会えることを願っております。
今年は、台風が来る可能性があり、急遽、屋内での開催となりましたが、みんなで力を合わせ、無事に実現することができました。学生会のメンバー、教職員の皆様、ご来場の皆様に感謝申し上げます。
<当日の様子> PDF 2018 欅まつり天候にも恵まれ、絶好のお祭り日和でした。模擬店やフリーマーケット、ステージ等により大きな盛り上がりを見せました。来場者数は約700人にも及び、多くの方々の協力のおかげで成功をおさめることができました。
<当日の様子> PDF 2017 欅まつり