2017年に国策として、リカレント教育の拡充と生涯にわたって学び直しと新しいチャレンジの機会を確保することが宣言されました。リカレント教育とは、「学校教育からいったん離れたあとも、それぞれのタイミングで学び直し、仕事で求められる能力を磨き続けていくこと」(厚労省)ですが、兵庫県立大学看護学部?看護学研究科では、卒業生?修了生、看護専門職の方の学びあい?学び直しを支援しています。
科目等履修制度とは、社会人等に対して対して働きながら学ぶ機会を広げ、その学習に適切な評価を与えるもので、授業を履修し試験に合格した場合、本学の正規の単位が取得できます。この単位は学部?大学院に入学した際に、上限はありますが、入学前の既修得単位として認められることがあります。