本学とエスペック(株)は、協働してSDGsの推進を図るため、2022年8月に連携協定を締結しました。自然?環境科学研究所(自然環境系)では、生物多様性保全においてエスペック(株)と連携し、特に同社が取り組む「エスペック50年の森づくり」を研究面からサポートしています。
11月18日(土)に、三田市内の植林地で2回目の植樹祭が開催され、研究所SDGs推進室の佐藤が、エスペック(株)とその関連会社からの参加者と、アカマツ、コナラ、ヤマザクラなどを植樹しました。50年後、この場所にどんな森ができるのか、想像してみてください。
研究所では他機関と連携し、多彩な取り組みを展開しています。
担当 佐藤 裕司 自然?環境科学研究所SDGs推進コーディネーター(特任教授)