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ミプロジェクト



◆ 西脇市×杉山ゼミ
 2016年より継続して、西脇市との地域連携活動を推進しています。これまで実施してきた西脇市との地域連携活動は、多岐にわたります。2019年度の本学副専攻「地域創生人材教育プログラム」2回生科目では、本研究室の杉山がその主担当教員として、西脇市との連携授業をコーディネートしました。
 現在、杉山ゼミとしては「大学生の視点から考える政策提言活動」を実施しています。その年々の政策的課題を西脇市と相談のうえテーマ設定し、フィールドワーク、インタビュー調査、ワークショップなどを経て政策提言を行う活動です。杉山ゼミ生には、将来のキャリアとして公務員を目指す学生が比較的多く所属しています。公務員を目指すゼミ生たちにとって、行政と一緒に政策を考えていく機会は貴重な経験となります。
 なかでも2020年からは、環境人間学部の特色化事業の一環として、コロナ禍のもとでの西脇市の子育て支援や移住のあり方を考える「茜が丘複合施設Miraie魅力づくりプロジェクト」を行っています。



◆ くもべラボ
 杉山ゼミの代表的なプロジェクトです。本学部エコ?ヒューマン地域連携センター(EHC)の教員プロジェクトとして継続的に活動を続けています。活動舞台の中心は、創造都市政策が推進されている丹波篠山市の東部地域の雲部地区です。
 雲部地区には閉校になった旧雲部小学校を利活用したコミュニティ活性化の拠点?里山工房くもべがあります。杉山ゼミでは2015年より里山工房くもべの皆さんとともに、くもべラボを継続的に実施しています。くもべラボは、コミュニティやなりわいの今後を語りあい、学びあう「集い」のこと。ほっこりしながらも、杉山ゼミにとって大事なプロジェクトのひとつです。
 また、里山工房くもべとの連携を核に、丹波篠山市東部6地区(日置、後川、雲部、福住、村雲、大芋)のゆるやかなコミュニティ間のつながりを創造する支援も推進しています(丹波篠山六地区活性化ラボ)。コロナの影響で活動を見あわせていましたが、2022年より再始動しました。丹波篠山市東部6地区協議会万象城体育_万象城体育官方网-【app下载】ページ「篠山暮人(くらうど)」のコンテンツ充実化をはかる取材活動を通じて、東部地域の魅力発信のお手伝いをしています。